2016年11月20日川崎市男女共同参画センターの協働事業にて「非正規職シングル女性の現実」講座が開催されました。

まず、横浜・大阪・福岡で行われた「非正規職シングル女性の社会的支援に向けたニーズ調査」の結果についてお話しし、現状について共有しました。

横浜・大阪・福岡で行われた「非正規職シングル女性の社会的支援に向けたニーズ調査」の結果を

その後、
ニーズ調査に回答してくださった方(派遣社員で15年働いていらっしゃる)をゲストに招き、シングル女性であるが故の税制、賃金、住まい、社会制度のさまざまな不平等が当事者の立場から語られました。

非正規職シングル女性支援講座

さらに仕事の契約が途切れたとき親の介護を担うことになり苦労されたこと、賃貸で住まい続けるにも保証人がこの先立てられるか、住まい続けられるか、60代になっても派遣で働けるか、など具体的な不安が話され、参加者の胸に響きました。

非正規職シングル女性支援講座

そのような当事者の話の後で、会場の参加者からは社会制度改善についての発言、困ったときの相談先なども紹介され、たいへん活気のある会になりました。

当事者の力を強く感じました。

この日NHKハートネットの取材が入り、2017年1月4日(水)に、NHKハートネットTV「暮らしと憲法~第一回女性」にて放映されました。

非正規職シングル女性支援講座